2011/07/29

映画のはなし

"ウディ・アレン"

私の好きな映画監督の中の一人です。

俳優であり、クラリネット奏者であり、

小説や脚本なども書くという様々な顔を持つ彼です。




『好きな映画は?』

と聞かれると私の答えにはウディ・アレンの作品が結構多いように思います。



彼の映画を初めて観たのは、
海外旅行に出掛ける飛行機の中でした。

sleeperという映画を観ました。

それから

彼のことがすごく気になり、

彼の数多くの作品を観るようになりました。

日本では

”それでも恋するバルセロナ”とか有名ですかね。



私的には、ちょっとクスッと笑えて、

見終わった後に

なんだかちょっとだけハッピーな気持ちになれる

彼の作品が好きです。

例えば、”おいしい生活”や”人生万歳”という作品あたりは楽しみやすいのでは。


余談ではありますが、
”おいしい生活”って
糸井重里氏のキャッチコピーなのですが、
私はこのタイトルって
いつもいつもいいなあって思っています。

だって、生活に”おいしい”って普通の人は
なかなか付けられないじゃないですか。
深いですが、シンプルな一言。
文句なしの一言だと思っております。



私は、普段洋画は絶対に字幕!
吹き替えNG!
って決めているのですが、
彼の作品だけは、絶対吹き替えが
オススメ!
(英語が出来る方はどちらでもOK)


日本語吹き替えの方が、面白さ倍増。
ウディ・アレンのコミカルな面白さが伝わってきます。








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